トイレットペーパーを探しに出たが無いので珈琲屋に入る

お題「コーヒー」

 

いざ、買い出しへ!

https://twitter.com/maru_tomi0103/status/1234366185421987841?s=21

 

トイレットペーパーは手に入らず

コーヒーを飲みながらコーヒーの記事を書いています。

 

 

 

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以前撮った写メです。

 

毎日コーヒーを頂く。

朝起きると電気ポットで湯を沸かす。

出来合いのパックに入った物か、何度も使えるフィルターと豆を使う。

フィルターの場合は中挽きのコーヒー豆を使用する。粉が細か過ぎると濾過する時に粉がフィルターの目を潜りカップに落ちるからだ。

朝の一杯目は、豆乳とココナツオイルとシナモンを振り掛ける。

 

ココナツオイル

ココナツオイルはゴールドプレスのオーガニックを使用。

このオイルは中鎖脂肪酸が含まれる。

抗酸化作用により、老化、アルツハイマーなど認知症予防、皮下脂肪、内臓脂肪の低減、殺菌効果、肌の保湿、腸内環境の改善などにも優れている。

私の体質と相性が良い。

五年程前にこの書籍↓と出会い貰った知識でもある。

シリコンバレー式自分を変える最強の食事』

https://bookwalker.jp/de521db593-5225-4176-a6c2-425157404d7b/

の和訳初版本を読んで参考にしている。

 

人の肥満の原因の一つに細胞膜の炎症と書いてあったと記憶している。炎症は水分を貯め込み、水分には脂肪が蓄積されると。

細胞膜を作るのに良質な油が必要で、バター、オリーブオイル、ココナツオイル、など自然の油は細胞膜を丈夫に形成してくれる。

血管内や腸内の汚れもクレンジングしてくれると言うのだから有り難い。

確かオリーブオイルを大量に消費するイタリア人は循環器系の死亡率が低いと読んだ事がある。

ロシアやイギリスはバターの国だが、脳卒中の患者は日本を下回るだろう。

因みに昔テレビでロシアのドキュメンタリーを見ていた。

平均寿命が58歳だと言うので原因は何かと興味を抱いた。

理由は失業と鬱病で男性のアルコール中毒による早死に。

旦那さんに先立たれた奥さん達は元気に長命だった。

 

油界の悪魔

マーガリンやサラダ油はスカスカボロボロの細胞膜にしてしまうとか。

その上マーガリンは体外へ排出されないらしい。

食べるプラスチックとも呼ばれている。健康志向の人は毒物に認定している。

既に使用禁止の国もあると記憶している。

 

シナモン

化促進、抗菌、発汗、健胃、血行改善。

感覚的には肩凝りや頭痛に効きます。

また血糖値や中性脂肪コレステロール値を低下など目に見えない所にも働きかけてくれる。
殺菌作用や解熱作用もあり風邪の予防や改善にも役立つとされ、昨今の流行病にも有効かと。
更には毛細血管の保護。

表皮に栄養を送る毛細血管には栄養を含む体液の漏れを防ぐ綿のような物に覆われている。が加齢と共にそれは減少する。それに必要な栄養を含む数少ない食品の一つがシナモンには含まれている。

シミやシワ、たるみなど美容面にもアプローチしてくれる。

 

豆乳

豆乳は無調整。

上で↑紹介した本の内容で加工されて無ければ無い程、化学薬品を介在させていないと解釈している為、調整された物はなるべく避けている。

そもそも何故豆乳を使うかと言えば、個人的に牛乳が体質に合わないから。

なんだけれど。

味は豆乳のメーカーによりけりで好き嫌いはあるものの、サラッとしていて好み。

イソフラボンが女性ホルモンに影響すると色々な記事で目にします。体調を崩した時に念の為に婦人科の女医さんに尋ねた所

「そんな少量では何も影響ありませんよ」

と少しムッと答えられました。

因みにこの女医さんいつも恐いです。

 

 

 

そんな

コーヒーライフを送っています。

 

 

 

to be continued.